
胃カメラ
胃カメラ
胃の症状がある方はもちろんのこと、症状がない方でも40歳を過ぎたら一度検査されることをお勧めします。胃がんは進行が早いものもあり、発見時には治療困難な場合もありますので、個人差もありますが1年から3年に1回程度の検査をお勧めしております。
当院の医師は、長年、内視鏡検査・治療に携わってきた、経験豊富な内視鏡専門医です。最新の検査方法・治療にも精通しており、安心して検査をお任せいただけます。
「胃カメラは苦しい」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?当院では、ご希望に応じて鎮静剤を使用いたします。ウトウトしている間に検査が終わるので、痛みや不快感をほとんど感じません。検査に対する不安が強い方は、お気軽にご相談ください。
OLYMPUS社の最新内視鏡システム「EVIS X1」を導入しております。高画質・高精度な画像で、小さな病変も見逃さず、より正確な診断と、適切な治療を提供いたします。
経鼻、経口どちらもできます。状況によりどちらの検査が適切かを医師が判断させて頂きます。お鼻が敏感な方や、嘔吐反射が強い方など、ご自身の状態に合わせて最適な方法を選択できますので、ご希望があれば、お気軽に医師にご相談ください。
鎮静剤を使用された場合、安全のため検査当日は徒歩または公共交通機関のご利用をお願いしております。当院は武蔵小金井駅から徒歩3分の便利な立地にあり、どなたでも安心してお越しいただけます。
「平日は仕事で忙しい」という方でも安心!当院は土曜日も検査を実施しておりますので、ご自身のペースで受診いただけます。
胃カメラ、大腸カメラともにWEB予約を承っております。基本はWEB予約をお願いしておりますが、電話での予約も可能です。検査は予約優先となっておりますが、検査の予約状況や診療の状況に応じて当日・即日の検査も可能です。当日検査希望の場合は検査が可能かどうか事前に電話にてご確認ください。
「一度に済ませたい」という方のために、胃カメラと大腸カメラの同時検査も可能です。別々に検査を受けるよりも、体への負担はやや大きくなりますが、時間的・経済的な節約が可能です。ご希望の方はお気軽に医師またはスタッフにご相談ください。
胃カメラと同時に、ピロリ菌検査も実施可能です。ピロリ菌は胃がんなど病気の原因となる菌です。早期発見・早期治療のためにも、ぜひ検査をご検討ください。
内視鏡検査を受けたことがない方はバリウム検査の方が楽なイメージをお持ちかもしれません。しかしながら、下記のようにバリウム検査は、デメリットが多く、本来の目的である「胃がんの早期発見」の為には内視鏡の方が格段に優れています。
胃カメラは胃の内部をカメラで見る検査です。胃の中に未消化のものが残っていると検査ができません。下記注意事項をご一読ください。
1
検査前日
2
検査当日
3
検査後
内視鏡検査受診の際には同意書にサインを頂いております。
未成年の方へ
1割負担 | 3割負担 | |
胃内視鏡検査のみ | 約2,000円 | 約5,500円 |
胃内視鏡検査+ピロリ菌検査 | 約2,200円 | 約6,000円 |
胃内視鏡検査+病理組織検査※ | 約3,000~4,000円 | 約9,000~13,000円 |